
皆さん、こんにちは!
なごみのくにグループ 企画広報部です。
今回は、新居浜市で話題のカレー店「酒井カリー」へ行ってきました!
実はこちらのお店、ただおいしいカレーが食べられるだけではありません。
テレビ愛媛やあいテレビをはじめ、全国放送でも取り上げられたことがある、少し変わった魅力を持つ カレー屋さんなんです。
一体どんなお店なのか、さっそくご紹介します!
◆ 新居浜市で話題の「酒井カリー」へ!
酒井カリーがあるのは、新居浜市西の土居町。
赤い看板とのれんが目印の、どこか親しみを感じるお店です。
店内に入ると、スパイスのいい香りがふわっと広がり、一気にお腹が空いてきます!

▲ 赤い看板が目印です!
酒井カリーは、2024年11月にオープンしたカレー店。
愛媛県産のブランド牛「あかね和牛」や、「媛ポーク」を使ったカツなど、地元の食材を生かした少し辛口のスパイシーカレーが楽しめます。

▲ 数量限定のオムカレー🍛 見ているだけでも食欲をそそられます!
◆ 働くスタッフの平均年齢は、なんと約77歳!
酒井カリーの一番の特徴は、お店で元気に働くスタッフの皆さんです。
なんと、オープン当時のスタッフの平均年齢は約76~77歳!
最高齢は81歳で、皆さん生き生きとお店を切り盛りされています。
注文の案内から調理、料理の提供まで、一つひとつ丁寧に取り組まれている姿がとても印象的でした。
店内には、
「ゆっくり真剣に作ります」
「ゆっくり笑顔で運びます」
といったメッセージも。
少しくらい時間がかかったり、間違えたりしても、それも含めて楽しんでもらいたい――。
そんな温かい空気が、お店全体に流れています。

▲ 明るく元気なスタッフの皆さんに、こちらまで笑顔がこぼれます!
◆ 始まりは「おばあちゃん世代が輝ける場所を作りたい」という思い
酒井カリーを運営しているのは、新居浜市の酒井興産株式会社です。
お店が生まれた背景には、
「働きたいと思っていても、年齢を理由に働く場所が見つからない方がいる」
という社会の課題がありました。
そこで酒井興産の酒井知子代表が考えたのが、高齢になっても無理のない範囲で働き、自分らしく輝ける場所を作ること。
実際に、オープン前には「75歳以上のおばあちゃん」を対象とした求人を出し、40人を超える応募が集まったそうです。
単なる飲食店ではなく、年齢に関係なく人が活躍できる場所を作る。
その思いが、酒井カリーというお店の大きな魅力になっています。
◆ カレーを彩るお皿にも、愛媛らしさが!
そして、カレーをいただく際にぜひ注目してほしいのが、使用されているお皿です。
酒井カリーでは、愛媛を代表する焼き物の一つである、砥部焼の器が使われています。
公式Instagramによると、カレー皿は砥部焼の「遠藤窯」で作られたものなのだそうです。

▲ カレーだけでなく、温かみのある砥部焼のお皿にも注目です!中には金鍔付きのものの!
料理のおいしさはもちろん、器からも愛媛らしさを感じられるのが素敵ですよね。
地域の食材と地域の伝統、そして地域で暮らす人たち。
酒井カリーには、新居浜や愛媛の魅力がぎゅっと詰まっていました。
◆ おいしいカレーと、元気をもらえる場所
今回、酒井カリーを訪れて感じたのは、お腹が満たされるだけではないということ。
スタッフの皆さんが笑顔で働く姿や、お互いに声を掛け合う様子を見ていると、こちらまで自然と明るい気持ちになります。
「いくつになっても、誰かに必要とされながら働ける」
そんな場所が地域にあることの素晴らしさを、改めて感じることができました。
おいしいカレーを食べたい方はもちろん、元気いっぱいのスタッフの皆さんに会いたい方も、ぜひ一度足を運んでみてください!
酒井カリーの皆さん、温かく迎えていただき、本当にありがとうございました!
