住宅の保証書、最後に読んだのはいつですか?|保証期間と対象範囲、点検の大切さ

こんにちは!百年アルミ株式会社です!

家を建てたとき、あるいは購入したとき、住宅会社から渡されたたくさんの書類。

その中に「保証書」があったことを覚えていますか?

大切な書類だからと、きちんとファイルに入れて保管している方も多いと思います。

でも、その保証書を最後に開いたのはいつでしょうか。

家を建てたとき以来、一度も読んでいないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は、住宅の保証書には、これから家を長く大切に使っていくための重要な情報が書かれています。

目次

「10年保証」なら、10年間は何でも安心?

住宅の保証でよく目にする「10年」という数字。

この数字を見ると、10年間は住宅に何か問題が起きても対応してもらえると思われるかもしれません。

しかし、住宅の保証は、すべての不具合を対象としているわけではありません。

例えば、新築住宅には、法律に基づき、構造耐力上主要な部分や雨水の浸入を防止する部分について、原則10年間の瑕疵担保責任があります。

一方で、外壁の色あせや屋根材の経年変化、設備の故障などは、それぞれ別の保証条件が設けられている場合があります。

「保証期間が残っていること」と「発生した不具合が保証の対象になること」は別の話なのです。

保証書には「対象外」の条件も書かれています

保証書を読むとき、つい保証年数ばかりに目が向いてしまいます。

しかし、確認していただきたいのは、むしろ保証の対象範囲や対象外となる条件です。

住宅会社や保証制度によって内容は異なりますが、経年劣化、自然災害による損傷、使用方法、維持管理の状況などによって、保証の扱いが変わることがあります。

また、定期点検や指定されたメンテナンスが保証継続の条件になっている場合もあります。

保証書で確認しておきたい4つのポイント

  • 保証期間はいつまでなのか
  • どの部分が保証の対象なのか
  • 保証の対象外となる条件は何か
  • 定期点検やメンテナンスの条件はあるか

大切なのは、保証書を読んで、自分の家がどのような条件で守られているのかを知っておくことです。

築10年を過ぎたら、保証はどうなるのでしょうか?

住宅の保証には、期間が終了するものもあれば、条件を満たすことで延長できるものもあります。

ただし、保証の延長には点検や補修工事が必要になる場合があり、すべての住宅で同じ制度が用意されているわけではありません。

ここで考えていただきたいことがあります。

「保証が終わること」と「住宅に問題があること」は同じではないということです。

保証期間が終了したからといって、すぐに工事が必要になるわけではありません。

反対に、保証期間内であっても、屋根や外壁に気になる変化が見つかることはあります。

住宅の状態は、保証書の年数だけでは判断できないのです。

保証書と一緒に確認しておきたい、わが家の現在の状態

住宅は、建てられた場所や日当たり、風雨の影響、使用されている材料などによって、年月とともに状態が変わっていきます。

例えば、外壁にひび割れが見つかった場合。

表面だけの変化なのか、それとも雨水の浸入につながる可能性があるのか。

屋根に変色や傷みが見られる場合も、見た目だけで補修の必要性を判断することはできません。

だからこそ、保証書の内容を確認するとともに、住宅そのものの状態にも目を向けていただきたいのです。

屋根に上がったり、高い場所を無理に確認したりする必要はありません。

まずは地上から見える範囲で変化がないか確認し、気になるところがあれば専門家に状態を調べてもらうことが大切です。

百年アルミが大切にしていること

私たち百年アルミは、屋根や外壁について考えるとき、まず現在の住宅がどのような状態にあるのかを知ることが大切だと考えています。

保証期間が終わったから工事をする。

築年数が経過したから屋根や外壁を新しくする。

必ずしも、そう考える必要はありません。

今の住宅にどのような変化があり、これからどのようなお手入れが必要になるのか。

その状態を確認したうえで、補修が必要なのか、しばらく様子を見てもよいのか、将来の改修を考えておくべきなのかを判断することが大切です。

工事を考える前に、まずは自分の家の状態を知る。

それが、住まいと長く付き合っていくための第一歩だと私たちは考えています。

最後に保証書を開いたのは、いつですか?

家を購入したときには、あれほど大切にしていた保証書。

いつの間にか、ほかの書類と一緒にしまったままになっていないでしょうか。

この機会に、一度取り出して読んでみてください。

保証期間はいつまでなのか。

何が保証されているのか。

定期点検やメンテナンスの条件はどうなっているのか。

そして、保証書を読み終えたら、もう一つ考えてみてください。

「そういえば、わが家の屋根や外壁は、最後にいつ確認しただろう?」

保証書は、住宅を守るための大切な書類です。

そして、今の住宅の状態を知ることも、同じくらい大切です。

すぐに工事をするためではなく、これからも安心して暮らしていくために。

一度、わが家の状態を確かめてみませんか。

屋根や外壁の状態が気になる方は、百年アルミへご相談ください。現在の状態を確認し、これからの住まいのお手入れを考えるきっかけにしていただければと思います。

百年アルミ株式会社

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