外壁塗装は自分でできる?DIYの費用・手間と、塗り替えを減らすアルミ外壁という選択肢

こんにちは!百年アルミ株式会社です!

「外壁の塗装くらい、自分でできないだろうか?」

「業者に頼むと費用がかかるから、休みの日に少しずつ塗っていこう」

そんなふうに考えたことはありませんか?

私たちが住宅を訪問していると、ご自身で外壁の塗装を考えている方や、休日などを利用して少しずつ塗装を進めている方にお会いすることがあります。

ご自身の家を大切にし、時間をかけて手入れをする。そのお気持ちは、とてもよく分かります。

ただ、外壁の塗装について考えるとき、もう一つ知っていただきたいことがあります。

「今回の塗装をどうするか」だけでなく、「これから先、何回お手入れをすることになるのか」ということです。

目次

外壁塗装は自分でもできる?

外壁塗装は、場所や外壁の状態によってはDIYで対応できる場合があります。

例えば、地上から安全に作業できる範囲の小さな補修や、適切な下地処理を行ったうえでの部分的な塗装などです。

しかし、家全体の外壁を塗るとなると、話は変わってきます。

塗装には、洗浄、古い塗膜の確認、ひび割れなどの補修、下塗り、中塗り、上塗りといった工程があります。

特に大切なのが、塗る前の外壁の状態です。

下地が傷んでいたり、雨水が入り込む原因が残っていたりすると、表面だけをきれいに塗っても、根本的な問題は解決しないことがあります。

また、2階部分などの高所作業には転落の危険があるため、ご自身で無理に作業することはおすすめできません。

自分で塗装すれば、本当に安く済むのでしょうか?

DIY塗装の大きな魅力は、業者に依頼する場合の人件費などを抑えられる可能性があることです。

しかし、実際には塗料代だけで済むわけではありません。

  • 塗料や塗装道具
  • 養生用品や洗浄用品
  • ひび割れなどの補修材料
  • 作業に必要な時間と労力
  • 将来の塗り替えや補修

仕事がお休みの日に少しずつ塗装する場合、完成まで数週間、場合によってはそれ以上かかることもあるでしょう。

そして、ようやく塗装が終わったとしても、外壁の状態や塗料、環境によっては、将来また塗り替えを考える時期がやってきます。

今回の費用を抑えることと、これから先の維持費を抑えることは、必ずしも同じではないのです。

せっかく塗っても、また塗り替える日が来る?

外壁塗装には、建物の外観を整えるだけでなく、外壁材を保護する役割があります。

そのため、塗装そのものが悪いわけではありません。外壁の状態によっては、塗り替えが適切なメンテナンス方法になることもあります。

ただし、塗膜は紫外線や雨風などの影響を受け、年月とともに劣化していきます。

つまり、塗装による維持管理を選ぶ場合には、将来の再塗装も視野に入れておく必要があります。

今は元気で、ご自身で作業できるかもしれません。

では、10年後、20年後はどうでしょうか?

「その頃も、自分で外壁を塗れるだろうか?」

「年齢を重ねてから、また足場を組んで工事をすることになるのだろうか?」

そんな将来のことまで考えると、外壁のメンテナンスには別の選択肢も見えてきます。

外壁は「塗り直す」だけでなく「アルミで覆う」という方法もあります

ここで知っていただきたいのが、アルミ外壁という選択肢です。

百年アルミでは、アルミ壁【鎧】を使った外壁リフォームをご提案しています。

塗装が既存の外壁表面に塗膜をつくる方法であるのに対し、アルミ外壁によるリフォームは、外壁の表面を新たな外装材で覆うという考え方です。

アルミは比較的軽量で、さびにくい性質を持つ金属です。

将来の外壁塗装の負担を減らしたい方にとって、検討する価値のある方法です。

ただし、アルミ外壁にすれば一切のお手入れが不要になるわけではありません。

外壁の接合部分や開口部、その他の部材については、施工方法や経年状態に応じた点検・維持管理が必要です。

また、既存の外壁や下地に傷みがある場合は、その状態を確認し、必要な補修を検討しなければなりません。

DIY塗装とアルミ外壁、どちらを選ぶべき?

どちらが適しているかは、外壁の状態と、これからの暮らし方によって変わります。

比較項目DIY塗装アルミ外壁リフォーム
工事の内容既存の外壁を塗装する外壁に新たな外装材を施工する
初期費用人件費を抑えられる可能性がある専門工事が必要で、初期費用は大きくなりやすい
将来のお手入れ塗膜の状態に応じて再塗装を検討塗り替え負担を減らせる可能性があるが、点検や補修は必要
判断のポイント下地の状態と安全に施工できる範囲既存外壁・下地の状態と施工適合性
一般的な比較です。費用や維持管理は建物の状態、材料、施工条件によって異なります。

例えば、外壁の傷みが比較的少なく、部分的な補修で対応できる場合には、塗装が合理的な選択になることもあります。

一方、これまで何度も塗り替えをしてきた方や、今後のメンテナンス負担を減らしたい方には、アルミ外壁という方法を知っていただきたいと考えています。

比較するときは、最初に必要な工事費用だけでなく、今後の塗り替え費用、点検、補修、そしてご自身が手入れに費やす時間も含めて考えることが大切です。

アルミ外壁は、一般にDIY塗装より初期費用が大きくなりやすいため、単純に安い方法とは言えません。

それでも、これから長く住み続ける家だからこそ、将来の維持管理まで含めて考えてみる価値があります。

自分で家を手入れする方にこそ、知っていただきたいこと

ご自身で外壁を塗装される方は、それだけ住まいを大切にされているのだと思います。

時間をかけて家を守ることは、決して無駄なことではありません。

ただ、家を大切にする方法は、自分で塗り続けることだけではありません。

これから先、できるだけ手間をかけずに住まいを維持していく方法を考えることも、家を大切にする一つの形ではないでしょうか。

今すぐ工事をする必要はありません。

まずは、現在の外壁がどのような状態なのかを知ることが大切です。

塗装で十分対応できるのか。それとも、将来のことを考えて別の方法も検討したほうがよいのか。

百年アルミでは、そうした判断材料の一つとして、外壁の状態確認・診断をご案内しています。

これからご自身で塗装を始めようと考えている方も、すでに少しずつ塗装を進めている方も、一度、住まいの状態と将来のお手入れについて考えてみませんか?

塗り替えを繰り返す以外にも、住まいを守る方法があります。

百年アルミのアルミ壁【鎧】についても、ぜひ知っていただければと思います。

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