こんにちは!
百年アルミ株式会社です!
家は、家族が毎日を過ごし、思い出を積み重ねていく大切な場所です。
新築したときの喜び、子どもたちの成長、家族で囲んだ食卓。住まいには、年月とともにお金では測れない価値が生まれていきます。
しかし、どれほど大切にしている住宅でも、年月が経てば屋根や外壁の傷みが進み、修繕やメンテナンスが必要になります。
「大切な家を、もっと長く、もっと安心して住み続けられるものにできないだろうか」
この問いに向き合い続けてきたことが、2022年の百年アルミ株式会社設立へとつながっています。
住宅は建てたときだけでなく、その後が大切
百年アルミの原点は、1994年に創業した、なごみのくにグループの住宅事業にあります。
代表の東川秀明は、住宅業界で仕事をするなかで、以前から一つの疑問を抱いていました。
住宅を新築するとき、多くの方が間取りやキッチン、浴室、内装などに時間と費用をかけます。
もちろん、それらは快適な暮らしに欠かせない大切な部分です。
一方で、雨や風、紫外線から建物を守り続ける屋根や外壁については、将来の維持管理まで十分に考える機会が少ないのではないか。
住宅は建てて終わりではありません。10年、20年、30年と住み続けるなかで、屋根や外壁のお手入れが必要になります。
そのたびに費用がかかり、年齢を重ねるほど工事への負担も大きくなることがあります。
「最初から、将来のメンテナンスまで考えた住宅づくりができないだろうか」
この考えが、後のアルミ屋根・外壁への取り組みを支える大きな柱となりました。
1995年、阪神・淡路大震災が教えてくれたこと
1995年1月17日、阪神・淡路大震災が発生しました。
なごみのくにグループが創業して間もない時期の出来事です。
本来、人の命を守るはずの住宅が倒壊し、多くの方が被害に遭われました。
その現実は、住まいに関わる私たちにとって、忘れることのできない出来事となりました。
住宅に求められるものは、見た目の美しさや暮らしやすさだけではありません。
万が一の災害から家族の命を守ること。そして、災害の後も生活を立て直していくための大切な財産を守ること。
「住宅を通じて、一人でも多くの命を守りたい」
この思いが、住まいの安全性を追求する原動力となりました。
アルミとの出会いが、住宅への考え方を変えた
2000年、なごみのくにグループは東京の展示会でアルミ瓦と出会いました。
アルミは軽量で、腐食にも強い特性を持つ金属です。
特に屋根材の軽さは、住宅の地震対策を考えるうえで重要な要素の一つです。
屋根が重い住宅では、地震の際に建物へ作用する力も大きくなりやすいため、屋根の軽量化は耐震性を考える際の選択肢になります。ただし、実際の効果は建物の構造や既存屋根、施工方法によって異なります。
さらに、屋根や外壁に耐久性のある材料を使うことは、将来の塗り替えや補修の負担を考えるうえでも意味があります。
なごみのくにグループでは、長年にわたり塗装工事にも取り組んできました。
その経験を通じて、塗装による維持管理の大切さを理解すると同時に、別の方法で住宅を長く守る可能性を追求してきました。
アルミに見いだした可能性
住まいの安全性を考えることと、将来のメンテナンス負担を減らすこと。その両方を目指せる材料として、アルミに可能性を見いだしたのです。
2022年、百年アルミ株式会社設立
長年にわたり積み重ねてきた住宅への思いと、アルミ建材への取り組み。
その歩みを背景に、2022年、百年アルミ株式会社が設立されました。
「百年アルミ」という名前には、単に長持ちする建材を販売したいというだけではない、住宅への思いが込められています。
家を建てた世代だけでなく、その子どもたち、さらに孫の世代へ。
家族の思い出が詰まった住宅を、できる限り長く大切に使い続けてほしい。
そして、将来の修繕負担を抑えながら、安心して暮らせる住まいを増やしていきたい。
そうした長期的な住宅づくりへの考え方が、社名にも表れています。
もちろん、「百年」という名前が、どの住宅も100年間修繕不要になることを意味するわけではありません。
住宅を長く守るためには、建物の状態に応じた点検や適切な維持管理が欠かせません。
大切なのは、目先の工事だけでなく、これから何十年と続く暮らしを見据えることです。
住宅を守ることは、家族と地域の未来を守ること
百年アルミが大切にしている理念があります。
「環境事業を通して、地域の皆様の命・財産・ふるさとを守る。」
住宅は、家族にとって生活の基盤であり、大切な財産でもあります。
災害から住まいを守ることは、家族の生活を守ることにつながります。
そして、地域の住宅が長く使われ続けることは、住み慣れた街やふるさとを次の世代へ引き継ぐことにもつながっていきます。
百年アルミでは、アルミ瓦【兜】やアルミ壁【鎧】を通じて、住宅の屋根・外壁を長期的な視点で守る取り組みを進めています。
ただし、すべての住宅に同じ工事が必要なわけではありません。
まずは現在の屋根や外壁の状態を知り、その住宅に何が必要なのかを判断することが大切です。
私たちは、工事をすること自体を目的にするのではなく、お客様がこれからも安心して暮らせる住まいを考えることを大切にしています。
これからの100年を見据えて
住宅は、建てた瞬間が完成ではありません。
家族とともに年月を重ね、手入れをしながら価値を受け継いでいくものです。
新しいものに取り替えるだけではなく、今ある住宅を大切に使い続ける。
そのために、耐久性や安全性、維持管理の負担を考え、住宅ごとに適切な方法を提案していく。
それが、百年アルミの目指す住まいづくりです。
「家を守ることは、そこに暮らす人の人生を守ること。」
これからも百年アルミ株式会社は、屋根と外壁の専門家として、一軒一軒の住宅に向き合い、家族の安心と地域の未来を支えていきたいと考えています。
ご自宅の屋根や外壁が今どのような状態なのか、将来どのようなお手入れが必要になるのか。気になる方は、まず住まいの現状確認から始めてみてはいかがでしょうか。

