「また電気代が上がるの?」
「節電しているのに、なかなか電気代が安くならない…」
そんな不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
こんにちは!百年アルミ株式会社です!
2026年も電気料金を取り巻く状況が変化しています。
特に今年の秋は、国による電気料金の支援終了に加え、四国電力による料金単価の見直しも予定されています。
電気代の値上げは、毎月の家計だけでなく、これから長く住み続ける住宅のことを考えるきっかけにもなります。
今回は2026年の電気料金の最新情報と、無理な節電に頼らずに冷暖房の負担を抑えるための住まいの工夫についてご紹介します。
2026年の電気代はなぜ値上がりするの?
今回の電気料金上昇には、大きく分けて2つの理由があります。
① 国の電気料金支援が終了
政府は2026年7月から9月までの電気使用分について、電気・ガス料金支援を実施しました。
一般家庭などの低圧契約では、次の金額が電気使用量に応じて値引きされています。
- 7月使用分:1kWhあたり3.5円
- 8月使用分:1kWhあたり4.5円
- 9月使用分:1kWhあたり3.5円
この支援は、2026年10月使用分については対象となっていません。
そのため、使用電力量が変わらなくても、支援がなくなることで電気料金が上昇する要因になります。
② 四国電力では11月から料金単価を見直し
四国電力は、2026年11月1日から電気料金単価を値上げすると発表しています。
これは、送配電設備の利用料金である「託送料金」の見直しを反映するものです。
四国電力が公表したモデルケースでは、次の影響額が示されています。
従量電灯A(毎月260kWh使用)の場合
- 料金見直し前:月額8,894円
- 料金見直し後:月額9,372円
月額478円の負担増となる試算です。
また、おトクeプランで毎月300kWh使用するモデルでは、月額509円の負担増とされています。
これらは料金単価の改定による影響額であり、実際の請求額は燃料費調整額や電気の使用量などによって変わります。自由料金プランでは、見直し後の料金は原則として12月分から反映されます。
電気代が高い原因は、料金の値上げだけでしょうか?
電気料金の請求額が増えたとき、確認していただきたいことがあります。
それは、電気の使用量そのものが増えていないかということです。
例えば、昨年と同じ時期の電気使用量を比べてみましょう。
使用量がほとんど変わらないのに請求額が上がっている場合は、料金単価や燃料費調整額などが影響している可能性があります。
一方、使用量自体が増えている場合は、エアコンの使用時間や家電製品の使い方だけでなく、住まいの暑さ・寒さも考える必要があります。
夏になると2階が異常に暑い。
冬になると暖房をつけても部屋がなかなか暖まらない。
こうした状態が続いている住宅では、屋根や外壁、窓などからの熱の出入りが冷暖房の負担を増やしている可能性があります。
電気代の節約は「家の断熱性能」を見直すことも大切
電気代を抑えようとすると、まずエアコンの設定温度や使用時間を見直す方が多いと思います。
もちろん、家電製品の効率的な使い方は大切です。
しかし、住宅そのものが外の暑さや寒さの影響を受けやすい状態であれば、室温を快適に保つために多くのエネルギーが必要になることがあります。
住宅の断熱性能とは、簡単に言うと、外からの熱を伝わりにくくし、室内の熱を逃がしにくくする性能です。
断熱性能を左右するのは、窓だけではありません。
屋根、天井、外壁、床など、住宅全体の構造が関係しています。
また、夏の日差しを遮る「遮熱」も重要な要素です。
住まいの省エネで大切なこと
冷暖房の負担を考えるときには、設備だけでなく、建物そのものの状態を確認することが大切です。
百年アルミが考える、これからの住まいの省エネ対策
百年アルミでは、住宅の外壁リフォームにアルミ壁【鎧】をご提案しています。
アルミ壁【鎧】は、既存の外壁の上からアルミサイディングを重ねるカバー工法に対応しています。
この工法では、既存の外壁と新しい外壁による二重の構造や、施工時に設ける通気層などが住まいの快適性を考えるうえで重要になります。
適切な材料の組み合わせや施工条件によって、外部からの熱の影響を抑え、冷暖房の負担軽減が期待できる場合があります。
ただし、実際の断熱性能や省エネ効果は、住宅の構造、既存の断熱材、窓の性能、施工仕様などによって異なります。
アルミを張るだけで、すべての住宅の電気代が必ず安くなるわけではありません。
私たちが大切にしているのは、今のお住まいがどのような状態なのかを知り、その住宅に合った方法を考えることです。
実際に、冷暖房の快適さを感じられたお客様も
百年アルミの公式ホームページでは、アルミ屋根・アルミ外壁を施工されたお客様の声もご紹介しています。
あるお客様からは、施工後について、夏も冬も以前より快適に過ごせるようになり、電気代も以前と比べて安くなったというご感想をいただいています。
これは実際のお客様の感想であり、電気代の削減額を測定・比較した結果ではありません。
それでも、屋根や外壁のリフォームを考える際に、見た目やメンテナンスだけでなく、日々の暮らしの快適さにも目を向けることの大切さを教えてくれるお話です。
詳しくは、百年アルミのお客様の声「電気代も安くなりました」をご覧ください。
まずは、ご自宅の状態を確認してみませんか?
電気代の値上げをきっかけに、住宅の省エネ対策を検討される方もいらっしゃると思います。
最初におすすめしたいのは、電気料金の明細を見て使用量の変化を把握することです。
そのうえで、夏の暑さや冬の寒さが気になる部屋、日差しの強い窓、屋根や外壁の傷みなど、住まいの気になる点を整理してみてください。
屋根や外壁については、外から安全に見える範囲の確認にとどめ、屋根に上がるなどの危険な点検は避けましょう。
百年アルミでは、高所ロボットカメラを使った屋根・外壁の現状診断をご案内しています。
屋根や外壁の傷み、普段は見えにくい部分の状態を確認することで、これから必要になるお手入れやリフォームを考える判断材料になります。
まとめ|電気代が上がる時代だからこそ、住まいを長い目で考える
2026年の電気料金は、国の支援終了と料金単価の見直しによって、家庭の負担が増える状況にあります。
これからの電気代を考えるうえでは、日々の節電だけでなく、冷暖房を効率よく使える住まいづくりも重要です。
ただし、大がかりなリフォームが必要かどうかは住宅によって異なります。
今の住まいの状態を確認し、本当に必要な対策を見極める。
それが、これから先も快適に暮らしていくための第一歩ではないでしょうか。
百年アルミでは、屋根や外壁の状態を確認できる高所カメラ診断をご案内しています。
まずはお住まいの現状を知ることから始めてみませんか?
参考情報
2026年10月15日確認

