【社報】『ハーベスト』能登半島地震被災地支援プロジェクト第2弾✨弊社も復興の支援をさせていただきました

「輪島塗を守るお手伝い」職人の営みと手仕事の技、能登半島の文化を守るプロジェクトが6月26日の愛媛新聞に掲載されました。

愛媛新聞社Domaniが連携し県産品の販売を通して地域活性化に取り組む「ハーベスト
この「ハーベスト」が西日本豪雨の被災地支援を目的に始められ支援活動を続けられています。

今回、能登半島地震被災地で様々な支援が必要な状況を目の当たりにし、国の重要文化財でもある輪島塗に関する人たちの被害も大きく、存続が危ぶまれていることも知り、輪島塗りの魅力を伝え販売することで輪島塗を守るお手伝いをされています。
その支援活動に弊社も賛同させていただきました。

愛媛新聞本社1階ロビーにて輪島塗展を開催しており、お伺いしてきました。

現地には多くの専門職人が技を重ねて仕上げる輪島塗約20点「ハーベスト」が目にした被災地の状況や職人さんたちの手仕事の技を捉えた写真などを展示されていました。

店舗の焼失や倒壊、商品の破損などの被害を受けられた漆器店も少なくない中、「輪島塗を絶やしたくない」「使ってくれる人のために作りたい」輪島塗に関わる人の強い思いが伝わってきました。

今回、私もこちらのお箸を購入申込みしました。
梅のお花が可愛らしいお箸です😄
どの作品も美しい装飾で目を奪われました✨

再建まで時間はかかりますが、世界に誇る伝統工芸「輪島塗」の技術を今後も残すために、私たちができる支援を続けて参りたいと思います。

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